バイクだけだとかなりの苦行だが、今回は車が参加するので色々な機材持ち込んでキャンプ。
バイクは積載に限りあり
車がいればなんでも持ち込める
今夜もすき焼き
夜も更けてきた
コタツ!
就寝用に毛布を持ち込んでるやつがいたので、チョットその毛布貸せ!と取り上げ、
テーブルにかけて天板載せて即席コタツの出来上がり。
完全に塞がず、下を少し空けてあるのがミソ。
新兵器!
なんと足元にイワタニのカセットガスストーブ!
カセットガス一本で3時間以上持ちます。
外気温は0°近かったですがボンベ保温用金具が入っており、
通常のガスボンベで火力を持続可能、これナカナカの優れもの。
ガスを焚く関係で、毛布の裾は少し空けておきます。
毛布の中に熱が篭って、中は汗をかくほど暖かい!
…のだが、
顔面は凍ります…
上半身、特に顔は完全防備する必要あります。
とは言え下半身がヌクヌクしているので風さえ防げば身体はポカポカ。
毛布の中に手を入れればこれまたヌクヌク。
焚き火
コタツに入って眺める焚き火はまた格別。
沈没
足元が暖かすぎて友人沈没。
コタツがなかったら凍死します。
いやその前に沈没すらできないでしょう。
ちなみにシュラフ(モンベルの#3)にはミツウロコの豆炭アンカ投入。
中はポッカポカ、肌着だけで就寝。
豆炭アンカで大事なことは変な安物豆炭を使わない。
安物豆炭は立ち消えることあり。
そうなったらもう寝られません。
着火の早いミツウロコの豆炭が確実。
まだ紅葉が残っている所あり
ひと気のない山寺でひっそり初詣
さあ帰ろ。
こんなヌクヌクした冬キャンしたのは初めて、病みつきになりそう。